雪をかぶった松の木の枝と枝の間の奥のすこし暗い空間に興味あり。 松、公園の門、背の高い木、その下の雪のない丸い土部分など、写真に撮ってから見てみると何故か枯山水を思い出したり。 冬になり、とくにとんびの姿が目に入る。からすより高めの位置に、悠々と飛んでいる。由比ガ浜や三浦で、とんびに食べ物をとられている人を何度も目撃したけれど、こちらのとんびは、なんだか性格ちがうんじゃないかという感じすらする。低空飛行するところを見たことがなく、人間に対しても、まるで無関心に見える。いつも風に乗ることそのもののみ、楽しんでいるように見える。 氷に埋まってしまった小枝。なんだかこういう、自然と凍り付いて埋まってしまいそうなものに目が行く。 この後も寒い中30分ほど撮る。だんだん面白くなってくる。続きは次回UP。 #
by hotcake4-2
| 2008-01-21 13:23
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とうとう帯広も最低気温が零下20度以下になる。 写真は午後12時ごろと4時ごろ。 4時ごろになると日はかなり低く、日の当たる場所が印象的に見える。写真を撮りに外へ出るが、5分が限界。素手でいると、手がじんじんと痛くなってくる。しかしこの冷気は今までの気温よりさらに非日常的で、気持ちよい。 #
by hotcake4-2
| 2008-01-18 19:00
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